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恋愛心理学の裏技を知りたいとは思いませんか?しっかりマスターしていれば、あなたの恋愛は有利に働くでしょう。もちろん個人差はありますが、たいへん効果的なノウハウです。悪用厳禁の裏技について詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
恋愛心理学で悪用禁止の裏ワザ!惚れさせ法
好きな相手がいるのなら、その相手から惚れられたいのは当然です。ではどうすれば惚れさせる確率があがるのでしょうか?相手の無意識に作用する裏技を3ステップで紹介します。
- ステップ1.プラス感情に仕草をあてがう
- ステップ2.何度も繰り返す
- ステップ3.交際と仕草をリンクさせる
ステップ1.プラス感情に仕草をあてがう
まずはプラス感情に対する仕草のセッティングです。相手が喜んでいる時や、楽しかった話をしている時に合わせて、一定の仕草をしてみましょう。
たとえば、相手が嬉しそうな時は、あなたは自分のアゴを触る。相手が楽しそうな時は、あなたは自分の鼻の頭を触るなど、相手のプラス感情に合わせて毎回同じ仕草をするのです。
相手に好きな芸能人を聞き、それを答えている時に仕草をあてがうなどがおすすめです。
ステップ2.何度も繰り返す
このテクニックは繰り返しが重要です。相手がプラス感情の時には何度も同じ仕草をしましょう。そうすることで、相手のプラス感情とあなたの仕草が、相手の無意識の中で紐づきます。
相手のプラス感情にあなたの仕草を合わせていたはずが、いつしか逆転し、あなたがアゴを触っている時や鼻の頭を触っている時は、相手はプラス感情になります。
このような無意識の刷り替えにより、相手の感情を操作するのです。もちろん、気づかれては悪印象を与えるため、気を付けましょう。
ステップ3.交際と仕草をリンクさせる
伏線をたくさん貼ったあとは、いよいよ惚れさせる段階です。たとえば、「もし自分と交際したらこんなデートがしたい?」など、一般論的な話と具体的な話を交えながら、アゴや鼻の頭を触りましょう。そうすると、あなたとの交際やデートがプラス感情をもたらすものだと、相手は錯覚しやすくなります。
このようなテクニックを使えば、無意識の操作により惚れさせる確率が上がります。もちろん、個人差があるため、絶対ではありませんが、確率はあがります。
話す内容や仕草の内容はあくまでも一例なので、自分流に応用してください。
黒すぎる心理学!ゾッコンにする依存法
相手を依存的なほどゾッコンにさせる裏技があります。相手の辛い気持ちを利用した悪法なので、取扱い注意のノウハウです。
- ステップ1.意図的に失敗させる
- ステップ2.辛い気持ちにさせる
- ステップ3.味方として愛情を注ぐ
ステップ1.意図的に失敗させる
まずは相手を意図的に失敗させます。一言でいううと、あなたと相手の人間関係の間に引け目を作らせるのです。
例えばですが、あなたにとって言われたくないことを言われたことにして、相手に対して嫌悪感を見せるなどして、相手に落ち度を作るのです。そうすろと、相手はあなたに対して引け目を感じやすくなります。
ステップ2.辛い気持ちにさせる
ステップ1により人間関係に亀裂が入ると、相手は辛く感じるでしょう。本当はあなたに仕組まれているのですが、自分が悪いと思い込んでいるからです。
辛い気持ちになっている時や不安な時には、恋愛感情が働きやすくなります。
ステップ3.味方として愛情を注ぐ
ステップ2までの状況になった時、相手に対して暖かい愛情を注ぎましょう。自分のことよりも相手を思っている言葉や行動により、相手の気持ちをぐっと引き寄せられます。
このステップ1~3に成功すると、相手はあなたにゾッコンとなるでしょう。ただし、失敗すると人間関係が崩壊する可能性があるため、注意が必要です。
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まとめ
恋愛心理学の裏ワザをマスターしていれば、何も知らずにアプローチするより恋愛成就しやすくなります。相手の無意識に働きかける方法ですので、大変効果的です。ただし、恋愛にはさまざまな要素があるため、必ず成功する保証はありません。あくまでも確率アップの方法と捉えましょう。
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