脳の仕組みは面白い!こんな機能知ってた?心理学・脳科学の豆知識

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脳の仕組みを学び、幸せをたくさん引き寄せたいと思いませんか?実は脳にはさまざまな機能があり、それらを活用することで多くの幸福をもたらせます。この記事では仕組み・機能ついて解説しますので、ぜひ参考にしてください。

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こんにちは!日本パーソナルコーチング協会(@CoachingAssocia)の田中です。
田中コーチ
田中コーチ

 

脳と心の関係とは?心理学・脳科学の豆知識

脳と心の関係とは?心理学・脳科学の豆知識

相談者のA子さん
相談者のA子さん
脳と心の関係について教えてください。

はい、両者の関係性について解説します。
田中コーチ
田中コーチ

まずは脳と心の関係として、以下の内容を紹介します。心理学・脳科学の豆知識として抑えておきましょう。

  • 心は脳の動きの結果
  • 脳に損傷があると性格が変わり得る
  • 心に思ったことが脳を動かす

 

心は脳の動きの結果

心とは何かと問われると、なかなか掴みどころがありません。心は目に見えないため、説明が難しいのです。そんな心を扱う学問が心理学であり、さまざまな実験から科学的に心へアプローチしています。

その中で脳を解明するというものがあります。心と言えば心臓を思い浮かべる人も多いようですが、心は脳の働きの結果です。脳の働きが心として現れているのです。

 

脳に損傷があると性格が変わり得る

心は脳の働きの結果であることは、脳と性格の関係でも分かります。脳の一部が損傷されたことで、その人の性格が変わってしまうことがあるのです。

また、脳への刺激が感情に影響することもあります。心が脳の働きの結果であることを知っていると、自分の状態を客観視できたり、相手の気持ちにうまく寄り添ったりしやすくなりますし、能力開発的アプローチもしやすくなります。

結果的に、人生全般で有利となり得るのです。

 

心に思ったことが脳を動かす

脳は心に思ったことを実現させやすい器官です。このような内容は自己啓発などでよくうたわれますが、医療の面でも事例があります。

以前(2015年なので随分前ですが)、教育テレビにて脳卒中の人のリハビリとして、ニューロリハビリというのが放送されてました。

脳卒中で歩けない患者さんに、歩いてる所をイメージさせるだけでも、脳の運動野が活性化されて歩けるようになるという内容でした。

歩けなかった年配の患者さんがイメージングを繰り返すことで歩けるようになったのです。このように、脳をうまく使えば、さまざまな可能性が広がるのです。

 

面白い脳の仕組みをご紹介

面白い脳の仕組みをご紹介

相談者のA子さん
相談者のA子さん
脳っていろいろ不思議ですよね。

そうなんです。面白い脳の仕組みを紹介します。
田中コーチ
田中コーチ

 

脳はとても面白い器官です。ちょっと不思議な脳の仕組みについて、生活に役立つものを紹介します。

  • 脳は心理的盲点を発生させる
  • 運が良いと思っている人は本当に運が良くなる
  • 想像もつかないほどの夢ほど叶いやすい
  • 脳は錯覚しやすい
  • 脳は相手の感情を伝染させる作用がある
  • 脳の仕組みにあったコミュニケーション法がある

 

脳は心理的盲点を発生させる

脳は心理的盲点を発生させます。つまり、見えているはずなのに認識できていない状態です。

たとえば、目の前に家の鍵があるのに、「あれ?鍵を無くした!」と焦ったことはありますよね?実はこれ、鍵を無くした時の焦った状態の臨場感が、鍵を見えなくしてしまうのです。

人間の脳は3%の情報を取り、残りの97%は省エネとしてシャットアウトしています(厳密にはもう少し複雑な説明が要るのですが、ここでは分かりやすく表現しています)。

そのため、シャットアウトしている97%の方に鍵の情報が入ってしまったため、鍵が見えなくなるのです。脳の3%をどう使うかが、成功の秘訣となります。

理想の自分やポジティブなところに、3%の焦点をあてることがとても重要です。

 

運が良いと思っている人は本当に運が良くなる

上記、心理的盲点の作用により、運が良いと思っている人は本当に運が良くなります。運が良いと思っていれば、運が良い事柄に意識が向き、3%の焦点があたることとなります。

その上、不運なことが起きても、97%の方にシャットアウトされるため、不運に意識が向かないのです。朝「今日はツイてる!」と唱えれば、その日はツイてる一日になりやすくなります。

 

想像もつかないほどの夢ほど叶いやすい

夢を持つ場合、現状の自分の延長線に夢を設定する人がいらっしゃいますが、この設定では残念ながら叶いにくいです。

なぜなら脳が「今の自分のままでいい」と認識するからです。夢は想像もつかないほど大きなものに設定しましょう。

そうすると、今の自分では叶えられないから、自分を変えようとします。とはいえ、想像もつかないことを再現するのは困難なので、想像もつかない夢から逆算した近い目標を設定しましょう。

そして、その目標を達成するように取り組むと、だんだん夢に近づきます。

 

脳は錯覚しやすい

脳は錯覚しやすい器官です。その一つとして、想像したことと現実の区別が付きにくい性質があります。たとえば、年収1億円の理想の自分の状態と、年収500万円の現実の自分の状態に対し、年収1億円の自分に臨場感が加わると、脳は年収1億円の自分を現実だと認識します。

さきほどの説明で、財布が目の前にあるのに、財布がない状態が現実と思うように、現実ではない世界を現実と考えるのです。

結果的に、年収1億円になるための情報や思考、発言などを繰り返し、本当に年収1億円へと導いてくれます。脳の錯覚を活かしてマインドを高めた人が、どんどん成功していくことになります。

 

脳は相手の感情を伝染させる作用がある

脳にはミラーニューロンという作用があります。これは相手の感情が伝染する作用です。梅干しを食べている人を見ると、自分も唾液が増えたり、あくびが伝染したりするのもこの作用といわれています。

ネガティブな人と一緒にいるとネガティブが伝染するので、ポジティブな人と一緒にいると良いでしょう。ちなみに、ミラーニューロンは読書でも働きますので、成功している人の本を読むと感化され、読者も成功しやすくなります。

ただし、書籍はライターが代筆していることもあるため、自筆であることが前提となります。また、嫌な人の良いところだけ見るようにすると、ミラーニューロン効果で相手の良い部分を自分に取り込めます。

 

脳の仕組みにあったコミュニケーション法がある

脳には扁桃核というアーモンド状の部位があります。そこでは「快」か「不快」しか認識せず、扁桃核の「快・不快」がその人の感情を決めています。

つまり、相手の扁桃核を「快」にすることが、脳の仕組みにあったコミュニケーションです。たとえば、反論する際に否定から入るのではなく、一旦肯定し、その後反論すると良いでしょう。

 

相手「やっぱり和食が一番美味しいよね」

NG例「いや、中華の方が美味しいよ」
模範解答「たしかに和食は美味しいよね。でも中華の方が美味しいと思うよ」

 

そして、最後にもう一度肯定すれば尚良しです。

 

模範解答「たしかに和食は美味しいよね。でも中華の方が美味しいと思うよ。ただ、和食もいいよね。」

 

この結果、相手の扁桃核は「快→不快→快」となり、最後に快で終えることができます。

 

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まとめ

脳の仕組みは面白く、その機能には不思議な面もあります。そんな脳の特性を知っていると、人生のあらゆる面において有利となりますので、仕組みを学んでおきましょう。自分の脳とうまく付き合うことが、成功の秘訣です。ぜひ参考にしてください。

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脳の仕組みと心理学
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