ものを盗む人の特徴と盗み癖対策をご紹介!雑学として面白い心理学

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ものを盗む人はどんな心理が働いているのでしょうか?この記事では心理学の雑学として、盗みの心理について紹介します。もちろん盗みは犯罪ですので、絶対にNGです。そうならないための予備知識として参考にしてください。

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こんにちは!日本パーソナルコーチング協会(@CoachingAssocia)の田中です。
田中コーチ
田中コーチ

 

ものを盗む人の心理学的特徴とは?

ものを盗む人の心理学的特徴とは?

相談者のA子さん
相談者のA子さん
ものを盗む人ってどんな心理なのですか?

いろいろなケースがありますね。典型例を紹介します。
田中コーチ
田中コーチ

ものを盗む人の心理学的特徴として、以下内容を紹介します。

  • お金に困っている
  • ストレスを抱えている
  • クレプトマニア(窃盗症)である

 

お金に困っている

ものを盗んでしまうケースでは、お金がないから盗みをはたらいたとう人がいらっしゃいます。物欲を満たすお金がなかったり、貧困による生活苦でつい盗みをはたいてしまうのです。

本人にとってはやむを得ないという心理が働くのでしょうが、もちろん盗みで問題解決にはなりません。

 

ストレスを抱えている

ストレスを抱えていることで、ものを盗む人もいらっしゃいます。盗みが成功した達成感と解放感により、ストレス発散の手段となるのです。

しかし、見つかってしまえばかえって大きなストレスをかかえることになります。

 

クレプトマニア(窃盗症)である

単にスリルを味わいたくて盗みを働く人もいらっしゃいます。悪いことをするスリルや、盗みが見つからないかハラハラするスリル、そして成功したことで癖になるというケースがあるのです。

ちなみに、盗みの緊張感や盗んだ後の開放感、気持ちの起伏に刺激を感じる精神障害を「クレプトマニア(窃盗症)」と言います。

 

年代別の盗む心理をご紹介

年代別の盗む心理をご紹介

相談者のA子さん
相談者のA子さん
盗みに対する大人と子どもの違いを教えてください。

年代別に紹介しますね。
田中コーチ
田中コーチ

 

盗みの心理は年代別に事情が異なります。ここではその内容として以下を紹介します。

  • 幼児の窃盗心理
  • 小学生の窃盗心理
  • 中高生の窃盗心理
  • 大人の窃盗心理

 

幼児の窃盗心理

幼稚園児の場合は、そもそも窃盗が悪いことと認識していないケースがあります。ただ単に欲しいものを持って行ってしまうということのため、心理どうこうよりも知識レベルのお話しです。

そのため、勝手に取ってはいけないと教えてあげる必要があります。

 

小学生の窃盗心理

小学生の場合には犯罪という意識が高まります。ただし、犯罪という認識よりも欲しいという気持ちが勝ってしまうケースもあります。

また、学校生活や家族関係におけるストレスが、窃盗の引き金となることもあります。行為自体よりも背景にある子どもの気持ちをくみ取って接しなければなりません。

普段から子どもとの適度なコミュニケーションを心掛けましょう。

 

中高生の窃盗心理

中高生の場合は、物欲、スリル、いじめなどが原因のケースがあります。そのため、窃盗してしまった結果よりも、背景にある原因を聞かなければなりません。

場合によっては子どもからヘルプの気持ちが窃盗に出ていることも考えられるからです。まずは子どものことをしっかりと受け入れ、ちゃんと向き合ってからの働きかけが重要です。

 

大人の窃盗心理

大人の場合は、窃盗は犯罪であることを確実に理解しています。そして、物欲を満たそうとして窃盗するのです。

ただし、先述のとおり、精神障害のケースもあります。このような場合には病気治療が必要ですので、単なる指導だけでは解決しません。

 

盗み癖対策をご紹介

盗み癖対策をご紹介

相談者のA子さん
相談者のA子さん
どうすれば盗み癖に対処できますか?

いくつかその方法を紹介します。
田中コーチ
田中コーチ

どうすれば盗み癖を防止できるのでしょうか?その方法として以下を紹介します。

  • 盗む人は犯罪者であると認識する
  • 貧困から脱出する
  • ストレス発散を心掛ける
  • 子どもの場合は親子関係が重要
  • 大人ならカウンセリングがおすすめ

 

盗む人は犯罪者であると認識する

盗みは犯罪であり、窃盗罪は刑法第235条に「他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、10年以下の懲役または50万円以下の罰金に処する」と規定されています。

もし見つかってしまうと、懲役や罰金の末路となるのです。このような罰や、実際に罰を受けた人の末路を知ることで、自分の考えを改めることができます。

 

貧困から脱出する

貧困が理由で盗みを考える場合は、貧困からの脱出を考えましょう。生活保護や生活福祉資金貸付制度、住居確保給付金など、国の支援で貧困から脱出することが可能です。国の支援については以下をご参照ください。

低収入による貧困の場合 ・生活福祉資金貸付制度

・生活保護

・住居確保給付金

失業による貧困の場合 ・失業保険

・求職者支援制度

病気やケガによる貧困の場合 ・障害年金

・傷病手当金

 

ストレス発散を心掛ける

先述の通り、ストレスが原因で盗みを働くケースもあるため、その発散方法を他のことに変えましょう。ジョギングやウォーキング、ヨガ、マッサージを受ける、トレッキング、ゲーム、飲み会、映画鑑賞、その他趣味を持つなど、さまざまな方法でストレス発散は可能です。

いろいろなことにチャレンジしてあなたに合ったストレス発散方法を探してみてください。

 

子どもの場合は親子関係が重要

子どもが盗みを働く場合は、親子関係が重要となります。子どもに何らかの心理的負荷がかかっているケースでは、その負荷を取り除くことで盗み癖が治ることもあります。

子ども前での夫婦喧嘩が多い、子どもとのスキンシップが少ない、頭ごなしに押さえつけているなど、心当たりを検証しましょう。

その上で、しっかりと子どもを受け入れ、言い分を吸い上げ、寄り添う姿勢が大切です。

 

大人ならカウンセリングがおすすめ

大人ならカウンセリングがおすすめです。盗みたいという気持ちを実行する前に、早めの相談が必要です。実際に盗むを働いてから相談してしまうと、場合によってはカウンセラーに通報されることも考えられます。

カウンセラーは守秘義務を持っているので、秘密が明るみになることはないですが、犯罪は通報しなければならないのです。

そのため、盗みたい気持ちに対するアプローチを早めに行う必要があります。

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まとめ

ものを盗む人は、お金に困っているというような環境的理由と、精神障害などの内面的理由があります。いずれにせよ、盗んでしまうと犯罪になり得ますので、早めの対策が必要です。盗みを働いてしまう前に、適切に対応しましょう。

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盗む人の心理学
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