日常生活に役立つ心理学!知れば人生が面白い雑学集

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日常生活で心理学は役立つのでしょうか?実は心理学の知見は、日常生活のさまざまなシーンで大いに役立ちます。この記事では身近な例を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。きっと人生がより面白くなるはずですよ。

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こんにちは!日本パーソナルコーチング協会(@CoachingAssocia)の田中です。
田中コーチ
田中コーチ

 

日常生活に役立つ心理学の身近な例

日常生活に役立つ心理学の身近な例

相談者のA子さん
相談者のA子さん
日常生活に役立つ心理学を学びたいです。

身近な例をいくつか紹介しますね。
田中コーチ
田中コーチ

心理学は人の心を科学したものであるため、さまざまなシーンで役立ちます。まずは日常生活に役立つ身近な例として、以下内容を紹介します。

  • ツイてる!と思った日は本当にラッキーになる
  • 妄想が実現される!
  • 夢を持てば叶える方法が後から付いてくる!

 

ツイてる!と思った日は本当にラッキーになる

朝起きて「今日はツイてる!」と思った日は、本当にラッキーになります。なぜなら、人間の脳は情報のフィルタリングをしているため、「ツイてる!」と思っていると「ツイてる!」情報を拾うからです。

逆にアンラッキーな情報は捨てるため、アンラッキーなことがあったとしても思考に上がってこないのです。毎朝「今日はツイてる!」とか、「今日はラッキーな1日になりそう!」などと唱えましょう。

 

妄想が実現される!

妄想癖がある人に耳寄り情報です。人間の脳はリアルにイメージしたことほど再現しやすいので、どうせなら自分の理想像を妄想すると良いでしょう。

叶えたいことが叶っている時、自分はどのような表情をして、どんな歩き方をして、どんな話し方をしているのかなど、細部にこだわって妄想すれば、夢をどんどん叶っていくはずです。

 

夢を持てば叶える方法が後から付いてくる!

本音では叶えたいことがあるのに「今の自分では叶え方が分からない」として、諦めてしまう人がいらっしゃいます。

しかし、夢を持ってリアルにイメージすれば、脳が勝手に叶え方を導いてくれます。叶える方法は後から付いてきますので、脳の力を信じましょう。まずは、叶えたいことをや夢を持つことが大切です。

 

対人関係に関わる心理的現象例

対人関係に関わる心理的現象例

相談者のA子さん
相談者のA子さん
対人関係に関する心理学を教えてください。

数ある中からいくつか紹介します。
田中コーチ
田中コーチ

 

日常生活の中では、対人関係が大きなウエイトを占めます。そこで、対人関係に関わる心理学的現象について以下を紹介します。

  • 見た目はとても重要
  • 相手の脳がポジティブになる会話
  • 恋愛感情はストレスホルモンの仕業

【参考】人間関係に役立つ心理学

 

見た目はとても重要

対人関係において、見た目はとても大切です。たとえば、第一印象が記憶に定着しやすいという初頭効果を踏まえると、第一印象をよくする必要があります。

また、言葉に対して感情や態度が矛盾していると、視覚情報が最も人に影響を与えるというメラビアンの法則があり、人がいかに視覚情報を重要視しているかが分かります。

対人関係においては清潔さや服装の色などを意識して、見た目を有利に持っていきましょう。

【関連記事】色彩心理学を使った服選びは面白い!さあ今日は何色を着て行こうかな?

 

相手の脳がポジティブになる会話

人間の脳には、扁桃核(へんとうかく)というアーモンド状の部位があり、ここが好きか嫌いを決めています。好きか嫌いの2者択一しか表さない部位ですので、相手の脳を好きの状態にし続けていると、人間関係が円滑になるでしょう。

相手を褒めたり、笑顔で接したり、無下な否定をしないよう心掛けると、相手の脳がポジティブな状態となります。

 

恋愛感情はストレスホルモンの仕業

恋愛感情は、フェノールエチルアミンというストレスホルモンの仕業です。3ヶ月から3年ほどで消える傾向があり、そこからはベータエンドルフィンのような信頼や安定のホルモンが優位となります。つまり、恋愛から家族のような愛情に変化するわけです。

ちなみに、フェノールエチルアミンは、出会ったばかりの新鮮な人間関係や、チーズ・赤ワインを飲食するなどで分泌されやすいといわれています。恋愛に関する豆知識として知っておきましょう。

 

気持のコントロールで生活に生かす

気持のコントロールで生活に生かす

相談者のA子さん
相談者のA子さん
自分の気持ちのコントロールは、心理学で対処できますか?

はい、さまざまな生かし方がありますよ。
田中コーチ
田中コーチ

心理学を学ぶことで、自分の内面への向き合い方が上手くなります。ここでは生活に活かせる気持ちのコントロールについて、以下を紹介します。

  • 腹が立ったら6秒だけ我慢
  • 失恋は時間と比重が解決してくれる
  • アウェイのプレッシャーは脳の栄養

 

腹が立ったら6秒だけ我慢

腹が立った時、つい相手を叱責するなど、感情的なアプローチをしてしまう人がいらっしゃいます。しかし、多くの場合相手も含めて負の感情が連鎖し、悪循環となってしまいます。

そのようなことがないように、怒りの感情を感じたら、6秒だけ我慢してみましょう。6秒我慢すれば怒りの感情が軽減され、冷静なアプローチがしやすくなります。

【関連記事】心理学で怒りを抑える方法!人間関係向上のお役立ち情報

 

失恋は時間と比重が解決してくれる

失恋の克服を心理学的に紹介します。失恋をしてクヨクヨ考えてしまうと、脳の記憶の仕組み上、どんどん深みにはまります。かと言って、無理に考えないようにするのも現実的ではありません。

まずは時間が解決してくれるということを念頭に置き、失恋した状態を受け入れることが大切です。

もう1つの方法として、比重を意識するのも良いでしょう。たとえば、没頭できる趣味ができたとします。そうすると、失恋と趣味という2つに感情が分散されます。結果的に失恋に使っていた感情の割合が半減することとなります。

趣味以外にも、仕事に打ち込む、ボランティアに励む、新たなコミュニティーに入るなど、恋愛以外の何かに注力しましょう。

【参考】恋愛心理学

 

アウェイのプレッシャーは脳の栄養

生活している中で、アウェイのプレッシャーにさらされるケースがあります。普段やらない仕事を任されたり、ストレスのかかる人たちと人付き合いする機会があったり、始めての体験をしたりなど、さまざまなシーンでアウェイの場に直面します。

しかし、アウェイは脳に刺激を与えてくれるため、脳の栄養なんだと考えましょう。そうすることで、やらなければならないことに対して気持ちが軽くなるはずです。アウェイをたくさん経験するほど、脳力が上がっているはずですよ。

 

知ると役立つ心理学的行動パターン

知ると役立つ心理学的行動パターン

相談者のA子さん
相談者のA子さん
行動パターン的なお役立ち情報を教えてください。

わかりました。心理学的お役立ち情報をお伝えします。
田中コーチ
田中コーチ

 

知っていると日常生活で有利になる行動パターンとして、以下を紹介します。ぜひ上手に活用してください。

  • 好きになった相手から好きが返ってくる
  • 人は一度言ったことに一貫性を持ちやすい
  • 得するより損を嫌う傾向

 

好きになった相手から好きが返ってくる

人間には、自分に好意を持ってくれている人に対して好意を返したくなる「返報性の原理」が働きます。この性質を知っていると、恋愛や仕事を含む人間関係で有利になるでしょう。

自分は相手に好感を持っているというメッセージを発信すれば、相手も好感を持ってくれやすくなります。ハッキリ伝えても良いですし、それとなく好感の素振りを見せても良いですので、いずれにせよ各シーンで上手に「好感」を発信しましょう。

 

人は一度言ったことに一貫性を持ちやすい

人は一度言ったことに対して一貫性を持とうとする性質があります。この性質を利用すれば、交渉で有利となります。

これを活用したテクニックが「フットインザドアテクニック」です。小さなお願いにイエスと言わせ続け、その後、本当に了承してもらいたいお願いをするのです。

一貫性が働いた結果、相手が了承する確率があがります。こちらも、仕事や恋愛を含む、さまざまな対人シーンで活用可能です。

 

得するより損を嫌う傾向

人は得をするよりも損を嫌う傾向があります。このことをプロスペクト理論といいます。誰かに提案やお願いをする際には、相手のメリットを強調することに加え、聞き入れてくれなかった場合の損失を強調した良いでしょう。

たとえば、営業マンが顧客に提案する際には、サービスを導入しないままのリスクを強調しましょう。恋愛においては、逃がした魚は大きいと思わせることが大切です。

ほかにもさまざまな交渉シーンで、得られるはずだった損失を強調すると良いでしょう。

 

ちょっぴり得する面白いテーマ

ちょっぴり得する面白いテーマ

相談者のA子さん
相談者のA子さん
ほかに面白い心理学のテーマはありますか?

はい、ありますよ。いくつかピックアップして紹介します。
田中コーチ
田中コーチ

知っていると、日常生活でちょっとだけ得する心理学のテーマを紹介します。ぜひ覚えておきましょう。

  • 禁止されたことは逆にしたくなる
  • 中途半端に終わると印象に残る
  • 聴き上手と褒め上手が好かれる

 

禁止されたことは逆にしたくなる

禁止されたことを逆にしたくなるという心理効果があります。この効果をカリギュラ効果と呼びます。カリギュラ効果を活用すれば、人を誘導できる場合があります。

たとえばビジネスにおいては「会員限定」と限定したり、「痩せたい人以外は使わないでください」と禁止するなどがそれにあたります。

恋愛において「仕事中の電話を禁止」、子育てにおいて「家族団らんの時に勉強禁止」など、日常生活でも活用可能です。

【関連記事】カリギュラ効果の意味とは?人間関係にも影響する禁断の心理学

 

中途半端に終わると印象に残る

中途半端に終わると印象に残る効果を「ツァイガルニク効果」と呼びます。連続ドラマが毎回良いところで終わるのは、まさにツァイガルニク効果です。

商談の最後に興味深い話をし「すいません、出ないといけない時間になりました。続きは次回お話ししますね」という風に演出したり、デートの帰り際に「話したいことがあるから、次回会った時に話すね」と伝えたりして、中途半端を作り出すと良いでしょう。

そのことで、あなたは相手の興味を引きやすくなります。

 

聴き上手と褒め上手が好かれる

コミュニケーションにおいて、人から好かれるのは話し上手な人ではありません。聴き上手な人と褒め上手な人が好かれます。

聴き上手になると、相手はたくさん話ができて承認欲求を満たせます。褒め上手になると、相手の扁桃核(先述)がポジティブな状態になるので、あなたの印象が上がるでしょう。

聴き上手と褒め上手なら口下手でも構いません。話し上手は自己満足、聴き上手・褒め上手は相手満足だと知っておきましょう。

【カテゴリー】同じカテゴリーの記事をお読みになりたい場合は、実践的で面白い心理学の豆知識をご覧ください。

 

まとめ

心理学を学んでいると、その知見は日常生活のさまざまなシーンで役立ちます。相手への働きかけや自分の内面へのアプローチで、人生を好転しやすくなります。

ただ、知識として知っているだけでは意味がありませんので、ぜひ覚えた内容は実践しましょう。今日から早速、できることから試してくださいね。

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