浮気を恋愛心理学的に解説!実はホルモンに原因がある?

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交際相手や結婚相手に浮気されたら、とてもショックですよね?浮気された人は、どうして浮気をするのか、相手の心理が知りたくなります。そこでこの記事では浮気心理について解説します。また、浮気を防止する心理学的な方法についても紹介しますので、参考にしてください。

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こんにちは!日本パーソナルコーチング協会(@CoachingAssocia)の田中です。
田中コーチ
田中コーチ

浮気を恋愛心理学的に解説!実はホルモンに原因がある?

浮気の心理を心理学的に解説!実はホルモンに原因がある?

相談者のA子さん
相談者のA子さん
恋人がいるのにどうして浮気できてしまうのでしょうか?
心理学的に解説しますね。
田中コーチ
田中コーチ

交際相手や結婚相手など、パートナーがいるにもかかわらず浮気をする人がいらっしゃいます。

ちょっと古いデータですが、コンドームの大手メーカーである相模ゴム工業株式会社が行ったアンケート(14,100名対象)では、男性の26.9%、女性の16.3%が、交際相手や結婚相手以外に肉体関係を持つ相手がいるとのことでした。

この数字が多いと感じられるか、少ないと感じられるか分かりませんが、いずれにせよ相応の割合で浮気している人がいるのです。

3年目の浮気とホルモンの関係

実は浮気はホルモンと関係があります。人は恋愛をすると、フェノールエチルアミンというホルモンを分泌します。

フェノールエチルアミンはストレスホルモンです。ストレスは解消しなければならないため、フェノールエチルアミンはおよそ3年で消えてしまいます(3カ月~3年など、個人差があります)。

フェノールエチルアミンがなくなるということは、恋愛感情がなくなってしまうことと等しいのですが、そうするとカップルは3年で別れなくてはならなくなってしまいます。

そこで人はフェノールエチルアミンの代わりに、βエンドルフィンというホルモンを分泌します。βエンドルフィンは信頼や安定のホルモンであるため、パートナーとまるで家族のような関係になるのです。

とはいえ刺激的な恋愛の状態ではないため、フェノールエチルアミンがなくなると浮気しやすくなります。これが3年目の浮気の正体なのです。

男性の浮気理由ランキング上位は性欲

浮気の理由は人によってさまざまですが、男性が浮気する理由として上位に挙げられるのが性欲です。

男性は性欲を司る脳の部位が女性の2倍の大きさであるため、女性よりも性欲が強いとされています。

心理学者のクラーク・レナード・ハルが大学生に行った実験(1982年)でも、男性の性欲の強さが見て取れます。

「学内で知らない異性の誘いをどこまで受け入れるか」の実験によると、肉体関係まで受け入れると応えた女性はゼロだったことに対し、男性は69%がオッケーとのことでした。

1978年に行われた同様の実験でも、女性はゼロ、男性は75%となっています。余談ではありますが、一目惚れは性欲の現れとのことですので、知っておくと良いでしょう。

女性の浮気理由はパートナーへの不満

女性の浮気理由はパートナーへの不満があげられます。 不満を持っている時や寂しさを感じる時に、ほかの男性から優しくされ、浮気発展するケースがあります。

結果的に浮気相手に乗り換えるケースも男性より高いといわれています。また、女性の場合は拒否すると申し訳ないという心理が働いて応じることもあります。男性の押しに弱い女性もいるのです。

そもそもどこからが浮気なのか

そもそも浮気とは、どこがボーダーラインなのでしょうか?浮気のボーダーラインは人によって考え方が異なります。

肉体関係を持ったら浮気という人や、心を奪われたら浮気という人、キスやスキンシップで浮気という人などさまざまです。

中には一緒に食事に行くだけでも浮気と考える人もいるようです。浮気に関しては明確な基準がありませんが、不倫に関しては基準があります。

民法によると肉体関係をボーダーラインとしています。民法では配偶者に不貞行為があった時(民法770条)としていますので、浮気をしてしまうと損害賠償請求される可能性があります。

浮気を防止する心理学的方法

浮気を防止する心理学的方法

相談者のA子さん
相談者のA子さん
浮気を防止する方法を知りたいです。
確率を下げる方法がありますよ。
田中コーチ
田中コーチ

結婚相手や恋人の浮気が心配な場合、なんとか食い止めたいと思うのが自然な気持ちでしょう。

浮気防止のために相手の行動やスマートフォンなどを監視する人がいるようですが、人は禁止されるとしたくなるという心理(カリギュラ効果)が働くため、かえって浮気されやすくなるでしょう。

ではどうすれば浮気を防止できるのでしょうか?浮気防止の確率を上げる方法を紹介します。

浮気性の人に効く言葉

浮気症の人に効く言葉を紹介します。これはイメージトレーニング研究・指導のパイオニアといわれる西田文郎先生の著書で紹介されていました(すいません、どの書籍か忘れました)。

その言葉とはズバリ「浮気してもいいけれど、私を悲しませることだけはしないでね」という言葉です。相手の浮気が心配なら使ってみると良いでしょう。

ピグマリオン効果の利用

心理学では、期待されるとそれに応えたくなるピグマリオン効果というのがあります。ピグマリオン効果を応用することで浮気防止策となります。

たとえば「私たちは将来にわたって本当に良い関係が築けそうだね。これからもあなたのこと信頼しているからね。」という風に、相手に期待をかけると良いでしょう。

デートは初めての場所を意識する

浮気防止のためにはマンネリ化しないことも大切です。常に新鮮な関係でいると浮気防止に繋がります。

新鮮な関係でいるためには常に新しいことをしましょう。同じところでデートするのではなく、毎回新しいことを2人でするのがおすすめです。

お互いにとって初めての場所や初めてのお店など、刺激を共有していきましょう。 

浮気しやすい人の見分け方

浮気しやすい人の見分け方

相談者のA子さん
相談者のA子さん
浮気しやすい人の見分け方ってありますか?
目安程度ですが見分け方はありますよ。
田中コーチ
田中コーチ

浮気はどのように見分ければよいのでしょうか?こんな人は浮気しやすいとか、もしかすると浮気しているのではないか?という見分け方について、いくつかピックアップいたします。

浮気しやすい人の顔の特徴

顔で浮気しやすい人が分かります。カナダのサイモンフレーザー大学とニピッシング大学の共同研究によると、顔の長さが縦より横が長い人は、性的な活動が盛んで経験人数も多く、浮気ぐせの傾向が強いとう結果が出ています。

これは男女ともに見られた傾向とのことで、浮気しやすい人の特徴といえます。ただし、研究結果はあくまでも統計であり傾向であるため、誰しもが当てはまるわけではありません。差別や偏見につながらないよう、目安として考えましょう。

嫉妬深い人は浮気しやすい

恋愛心理学では、嫉妬深い人ほど浮気しやすいとされています。そのため、嫉妬深い相手と交際・結婚している場合には要注意です。

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浮気の心理に関するワンポイントアドバイス

浮気の心理は男女差があります。ホルモンの関係もあるので、知っておきましょう。
田中コーチ
田中コーチ

浮気が心配な場合は、男性女性の心理を知った上で、浮気性の人に効く言葉やピグマリオン効果を応用しましょう。浮気しそうな相手を最初から選ばないということも大切です。

浮気の心理に関するQ&A

Q:既婚男性に自分と浮気させるのはリスクですか?

A:不倫をすると自分や他人をキズ付けるだけでなく、損害賠償のリスクが生じます。相手が離婚してからなどの順序を守りましょう。自分に浮気をした相手は、またほかの人と浮気するリスクもあります。

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まとめ

浮気の心理はフェノールエチルアミンの関係や、男女による性欲の違いなどによって異なりますし、個人差もあります。

浮気しそうな相手を見極めることや、浮気させない心理学的対処法が有効です。ただし、どんな対策を行っても、浮気してしまう人もいるので、確率論的な要素もあります。少しでも浮気の確率を下げるという意味での対処法となります。

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