名前を呼ぶと親近感が増す!心理学のネームレター効果をご紹介

スポンサーリンク

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

相手の名前を呼ぶと親近感が増すことをご存知でしょうか?心理学的に、たくさん自分の名前を呼ぶ相手に、好感を持ちやすいことが分かっています。この記事でその内容と例文などを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

スポンサーリンク

名前を呼ぶ心理学の効果とは?

名前を呼ぶ心理学の効果とは?

相談者のA子さん
相談者のA子さん
名前を呼ぶことに心理効果があるのですか?

はい、親近感が増す可能性がありますよ。
田中コーチ
田中コーチ

名前を呼ぶと親近感が増す可能性があります。その心理学的な効果として以下内容を紹介します。

  • 人は自分の名前を好ましいと感じる
  • ネームレター効果にて実証
  • 自分の名前は耳に入りやすい

 

人は自分の名前を好ましいと感じる

人は自分の名前を好ましいと感じ性質があります。ひらがな全てに点数をつける実験をすると、自分の名前に含まれる文字は高得点となる傾向があります。

また、自分の名前に含まれる文字が入ったサービスや商品を好む傾向もあり、人は無意識的に自分の名前を好んでいることが分かります。

 

ネームレター効果にて実証

会話の冒頭や間などで、相手の名前をさり気なく入れ込むと、相手からの好感を得やすくなります。このことをネームレター効果といいます。

心理学には自分に好意を持つ人に好意を返したくなる「返報性の原理」があるのですが、自分の名前をなんども呼ぶ相手を「この人は自分に好意を持っている」と感じやすくなることから、返報性の原理が働き、名前を呼んだ相手を好意的に見やすくなります。

 

自分の名前は耳に入りやすい

心理学では、カクテルパーティー効果というものがあります。雑音がうるさいパーティのなかでも、自分にとって興味がある話や、自分の名前などはしっかり聞き取れるという効果です。

特に自分の名前に対しては鋭く反応するという実験結果もあり、脳機能の便利な要素となっています。そのため食事会やパーティーなど、ノイジーな場所だったとしても、相手の名前をたくさん呼べばネームレター効果は発揮されるはずですよ。

 

さり気なく名前を呼ぶ心理学的例文

さり気なく名前を呼ぶ心理学的例文

相談者のA子さん
相談者のA子さん
具体的な使い方を教えてください。

例文を紹介しますので参考にしてください。
田中コーチ
田中コーチ

相手の名前を呼ぶときに不自然になると、かえってマイナスイメージを与えてしまいます。そこでさり気なく名前を呼ぶ例文を、以下パターン別に紹介します。

  • 話しかける時の冒頭で名前を呼ぶ
  • 会話途中に名前を入れる
  • lineで名前を呼ぶことを鉄板にする

 

話しかける時の冒頭で名前を呼ぶ

相手に話しかける際に、冒頭で名前を呼びましょう。「あなた」や「君」と言ったり、いきなり要点を伝えるのではなく、名前を入れてから話します。

「おはようございます。今日も元気そうですね」

 ↓

「〇〇さん、おはようございます。今日も元気そうですね」

 

「君はこの企画書についてどう思う?」

 ↓

「〇〇さんはこの企画書についてどう思う?」

 

「今度映画を見に行かない?」

 ↓

「〇〇さん、今度映画を見に行かない?」

相手に問いかける時や話しかける時に意識してみましょう。

 

会話途中に名前を入れる

会話の途中に名前を入れるのもおすすめです。

「あのさ、この資料月曜日までに提出して」

 ↓

「あのさ〇〇さん、この資料月曜日までに提出して」

 

「この商品とこちらの商品でしたら、どちらをご希望ですか?」

 ↓

「この商品とこちらの商品でしたら、〇〇様はどちらをご希望ですか?」

 

「一緒にいると楽しいよ」

 ↓

「〇〇さんと一緒にいると楽しいよ」

このケースでもさり気なく、自然体に名前を入れましょう。

 

lineで名前を呼ぶことを鉄板にする

lineでのやり取りも、名前を入れることを鉄板にすると良いでしょう。

「おはよう!」

 ↓

「〇〇さん、おはよう!」

 

「明日飲みに行かない?」

 ↓

「〇〇ちゃん、明日飲みに行かない?」

 

「今日もお疲れ様だね!」

 ↓

「〇〇くん、今日もお疲れ様だね!」

文字のやり取りも、相手の名前を入れることをおすすめします。

 

名前を呼ぶ効果の豆知識

名前を呼ぶ効果の豆知識

相談者のA子さん
相談者のA子さん
ほかにも知っておくべきことはありますか?

はい、名前を呼ぶ効果の豆知識を紹介しますね。
田中コーチ
田中コーチ

名前を呼ぶことに対する豆知識として、以下内容を紹介します。ぜひ知っておきましょう。

  • ファーストネームを呼ぶのがおすすめ
  • 恋愛でも仕事でも使える
  • やたら名前を呼ぶのは要注意

 

ファーストネームを呼ぶのがおすすめ

もしもネームレター効果を意識するのなら、名字やあだ名よりもファーストネームがおすすめです。ファーストネームは人生で最も多く呼ばれる単語であり、本人に最も親しみある単語なので特に効果的です。

そのためには、ファーストネームで呼べる人間関係作りが大切です。最初は名字でも良いですが、どこかのタイミングでファーストネームで呼ぶことに変えていきましょう。

 

恋愛でも仕事でも使える

ネームレター効果は恋愛や仕事のほか、どんなシーンでも使えます。人間関係全般に役立つノウハウでありながら、お金も手間もかからない方法ですので、今日からすぐ意識してみましょう。

 

やたら名前を呼ぶのは要注意

とはいえ、やたらと名前を呼ぶのは要注意です。特に、親密でない人からファーストネームで呼ばれるのを嫌うケースもあるからです。馴れ馴れしいと思われないように、距離感を図ることは大切です。

【カテゴリー】同じカテゴリーの記事をお読みになりたい場合は、人間関係が向上する心理学をご覧ください。

 

まとめ

会話に相手の名前をさり気なく入れ込むと、相手からの好感を得やすくなります。このネームレター効果は誰でも手軽に行えますので、たいへん実践的なテクニックです。

名前を呼ぶことで「この人は自分に好意を持っている」と感じやすくなり、その好意を返したくなる心理によって、ネームレター効果があらわれます。不自然にならないように気を付けながら、ぜひ活用してください。

スポンサーリンク

名前を呼ぶ心理学
フォローして定期的に心理学を学ぼう!